松浦亜弥に限界説浮上!

あややこと松浦亜弥(20)の主演映画「スケバン刑事」が大苦戦している。
公開前は80年代のヒットドラマを松浦亜弥がリメイクするということで話題になっていたこの映画。


雑誌グラビアに“スケバンあやや”のセクシーショット掲載するなどPRも大々的に展開し、先月30日の公開に望んだが、今日発売の日刊ゲンダイによると、動員数は伸び悩んでいるという。

(以下引用)

「このままだと最終的な興収は2億円前後でしょう。映画館に足を運んでいるのは、“あややのミニスカ、パンチラを見てみたい”というおじさん世代がチョコチョコいる程度で、若い世代の反応は鈍いですね」
(映画ジャーナリスト)

「今の松浦ではもう客を呼べないということです。もともと彼女は可愛らしさや健康的なお色気といった明るいイメージがウケていた。
本職の歌はともかく、演技やトークはうまくありませんからね。一時は10本近くあったCMも減ってきているし、今後はますます厳しくなりますよ」
(マスコミ関係者)
(引用:ゲンダイ)




ハロプロメンバーが大幅にキャスティングされたこの映画。
松浦以外にも石川の悪役がはまっており、ギャップがいいと思うが企画が少し遅かったのではないかとの声も上がっている。


事務所自体に勢いのあった何年か前ならば、反応は大きく違っただろう。


松浦は失敗作が続いている。
初主演ドラマだった「愛情イッポン」は低視聴率で途中で打ち切られ、久米宏の復帰番組だった情報バラエティー「A」も短期間で終了した。
藤本美貴とのユニットGAMも何年か前なら黄金コンビだっただろうが、マイチぱっとしない。

もともと、松浦亜弥はアイドルにしては演技もそこそこ出来る子、というイメージだったからもう少し正統派の作品に出してあげてもいいんじゃないかと思う。
「愛情イッポン」は見ていないからなんともいえないけど「青の炎」のあややは悪くなかった。

もう直ぐ同じセーラー服で昭和作品のリメイクをする長澤の結果はどうでるのか、そちらも気になるところだ。