上野樹里、月9スストレスで拒食症か?!

フジテレビ月9ドラマ「のだめカンタービレ」のヒロインに大ばってきされた、女優・上野樹里(20)が、拒食症になっていのではないかという報道があった。

その原因が、月9のプレッシャーではないか、といわれているが、上野はなぜそこまで追い詰められているのだろうか。



彼女が主演するドラマは、女性コミック誌に連載されているマンガが原作となっている。


この原作の人気は非常に高くて、これまでにも映像化のウワサが何度となく出た作品だ。

以前は、ヒロインは上野樹里だったんですが、岡田准一が相手役でTBSから企画が持ち上がりました。

しかし、ジャニーズ事務所が、岡田が主役級になるように、脚本の修正をTBSに依頼。

ところが、原作者が修正した脚本をチェックし、大激怒し、ドラマ化が中止になったという曰付きの作品なのだ。


しかも、原作者は「のだめ」は今後はドラマ化しないとまで断言していたという。

しかし、ここに来て、沸い出たドラマ化の話。

それには、実は裏事情があった。

まず、制作サイドは原作のイメージを損なわないことを確約した。

そして、フジテレビは、「のだめ」を来年1月からアニメ化すると発表しています。
そのために、原作者には通常よりも高額な原作料が転がり込むことになるという。

もちろん、「のだめ」の知名度はアップし、コミックスの売り上げが伸びることも予想される。

こういったことが原因で、原作のイメージを損なわないと約束してしまったので、コミックのヒロインをそっくり演じられるのだろうか、という重圧が上野にのしかかっているらしい。



原作のイメージとかけ離れていれば、ブーイングを浴びる、というのは原作付くの作品では仕方のないことだが、今回はうちからも外からもプレッシャーを受けているのだから無理もない話かもしれない。

さらに、上野は原作者の指名で主役に起用されたといういきさつもあり、期待を裏切れないという思いもあるのだろう。





芸能所属事務所関係者の話。

「そのせいか、上野は最近元気がなくて…。プレッシャーのせいもあるのでしょうが、それよりも、今回のドラマでは原作者の制約もあるため、上野は監督や脚本家が言うがままに演技しなければならないというストレスもある。
今まで、現場でわがまま放題だった上野にとってはそうとうにキツイ現場のようです。実際、食事ものどを通らないようで、軽い拒食症のような状況です」
(引用元:ナイスポ)



拒食症というのは心配な話ではあるが、これを乗り越えてやり遂げれば、女優として一皮向けることができるだろう。
プレッシャーに負けずに頑張ってもらいたい。