沢尻エリカ、バッシング受けるも、レコード大賞最有力候補!

タイヨウのうた』で記録続きの歌手デビューを飾った沢尻エリカだが、音楽業界内からは辛辣な声が上がっているという。



「沢尻は、RUIという名前で爆発的にヒットした柴咲コウと同じ事務所。
そのせいか柴咲と同じような売り方をしたんだろうけど、巷でいわれているのは『柴咲よりもイマイチだね…』と渋い評価ばかり。
当時、柴咲は紅白を辞退。生放送ではちょっとキツイと言われてたからね。その柴咲よりも…となると、歌手・沢尻はお先真っ暗ですよ」

また、同ディレクターはこう続けた。

「これじゃあコンサートを開くこともないだろうね。それとプロモーションビデオで持っているギターがね…いまは練習してちょっと弾けるようになったそうですが、PVをよく見ると全然手が動いていない」

(引用元:東スポ)



沢尻といえば、生意気だとの声が業界関係者からも何度も上がっていることから、
『歌手としてではなく、沢尻事態が気に入らないからこんなこと言うんじゃないの〜?』と、エリカ大好きっ子の私は変に勘ぐってしまうんだけど、商業として音楽をやる以上、作り手にとっては音そのものの出来よりも、まず売り上げが第一なんだと思う。
これは、ドラマが、出来そのものよりも視聴率が第一だというのと一緒だ。
その後に、作品の完成度が求められるんだと思う。

しかしながら、売れてなおかつ作品としてもすばらしい、というのが一番だろうがすべてを満たしている作品など年間何曲あるだろうか?
私が今頭に浮かんだのはボニーピンクだけなんだけど、年間何百って曲が発売されるけどこの、売り上げと完成度を満たした作品は片手で数えるくらいしかないんじゃないかと思う。

それを踏まえれば、沢尻エリカは評価されて当然だ。

そして、ネット上では早くも、沢尻エリカが今年、史上初の『レコード大賞』と『最優秀新人賞』のダブル受賞が決まったのではないか、と囁かれ始めている。

デビュー作で首位返り咲きという快挙(至上四人目)とエイベックスの歌姫、倖田來未大塚愛を抑えて、女性アーティストとして今年一番の売り上げを記録したことを受けて、このような話が広まったのだが、もし、本当にダブル受賞があるとすれば、今まで名だたるアーティストが成し得なかった快挙を、本職でない女優がしてしまうという、とんでもないことになる。

彼女を支持しているのは、主に女性が中心だと思うが、彼女たちを魅了して病まないのはとにかく秀逸な沢尻の容姿と、それとは不釣合いにもとれるクールでサバサバとした性格ではないだろうか。

芸能人は一気に売れると飽きられやすい傾向にあるので、その部分に聊かの不安を感じてはいるが、私は精一杯沢尻を応援したいと思うのだ、と昨日と似た感じで締めくくってみる。