沢尻エリカ、柳楽に辛辣コメント

「何十テイクやったと思いまうすぅ?ものすごい数ですよ。誰のせいか知らないけれどぉ」



いきなりの、沢尻節炸裂といったところだろうか。

私の天使。夢のようにかわいい、沢尻エリカがまたやってくれた。




姫が、映画『シュガー&スパイス〜風味絶佳』(9月16日公開)のプロモーションのため8月7日に行われたインタビュー取材にて、共演者の柳楽優弥について辛辣コメントを連発し、その場にいた記者たちを唖然とさせた。


(以下引用)
記者に柳楽の印象を聞かれた沢尻は、
「ラブストーリーなんだけど、まぁ、共演者がアレじゃねぇ」とバッサリ。

さらには、
「まだまだ彼、子供だからぁ。話っていっても、そんなにないけれど、まぁ、頑張ってほしいな、これから」と容赦ない言葉が続いた。
(引用 週刊現代→ranking )



柳楽に対する辛辣コメントに続き、さらに記者たちの度肝を抜いたのは沢尻の“態度”だったという。



(以下引用)
「終始腕組み&足組みで途中で“あくび”を交えながら『質問の意味が全然わからな〜い』『何が聞きたいわけ?』とこっちをまるでバカ扱いですよ。
しかも目線をあわせてくれるのはメンチを切るときだけですからね、参っちゃいますよ」
(情報誌記者)
(引用 週刊現代


そんな姫の必殺技は、“シカト”らしい。
都合の悪い質問になると、一度だけにっこり笑ってプイっと視線をそらし、後は無言になるという。



これが、倖田來未だったり、大塚あいだったり、長澤まさみだったりしたら、『なに勘違いしてんだっ!』って顔面にワンパン入れてやりたいところだけど、沢尻エリカじゃしょうがない。

だって、とにかく、なにより、かわいいんだもの。

睫バサバサで、化粧が濃くても薄くても、変な髪形でも変な服でも、要するになにをしたって、沢尻はかわいいから傲慢な態度でも仕方ないよね、って思っちゃう。


調子に乗りすぎ!って思う人もいると思うけど、
『印象良くて顔はまぁまぁで、演技もそこそこな女優』と
『態度も評判も最悪だけど、演技力あって抜群にかわいい女優』だったら、私は圧倒的に後者のほうが好きだ。

基本的にかわいい子は傲慢でも良いって考えもあるんだけど、所詮芸能人なんて多かれ少なかれ性悪なんだから、だったら包み隠さない子の方が、クリーンなイメージを装って腹に一物隠しているようなタイプより好感も持てる。

と、沢尻を擁護しつつ、今後も彼女を力いっぱい応援していこうと思う。