上野樹里!バッシングを吹き飛ばす「のだめ」の絶好調ぶり!

秋ドラマで、前評判が悪かったにもかかわらず、絶好調なのが、上野樹里が主演する「のだめカンタービレ」だ。

フジテレビの月9ドラマのヒロインに大抜てきされて、プレッシャーから一時は「激ヤセ」情報も流れた上野樹里でしたが、始まってみれば平均視聴率は18%代をキープ。
勝てば官軍、上野を絶賛する声も浮上。
傲慢なトークでバッシングされていた上野が、なぜブレイクできたんでしょうか。


「のだめ」の原作はクラシック音楽をテーマにしたコメディー漫画。累計1300万部を売り上げる人気作。


テレビ関係者の話。

「ダブル主演の上野と玉木宏は『月9』ドラマとしては地味。でも、ドラマの構成がしっかりしていて、いわゆるアイドルドラマとは一線を画す仕上がりになっています。
原作にかなり忠実に作られているし、演奏シーンも見ごたえがあります」
(引用元:ゲンダイ)

風呂嫌いでゴミためのような部屋に住む天才ピアニスト。そんな風変わりなヒロインを演じる上野の好演も見逃せません。


テレビ編集者の話。

「彼女は『のだめ』のイメージそのもの。『ぎゃぼー』『むきゃー』など『のだめ語』といわれる意味不明な叫び声を出して、完全になりきっている。
正統派美人ではない上野は、コメディータッチの作品に向いています」
(同)

(情報元:ゲンダイ)


前回は初の19%代、19.9をマーク。
右肩上がりに数字が伸びていくのはそれだけ面白い内容だということではないでしょうか?
このままいけば20%代に乗せることも可能かもしれませんね。
平均視聴率19%代を目指して頑張ってほしいと思います。